みなさんこんにちぽ〜、このコーナー企画立案者の細見浩三です。
企画立案者でありながら私はあえて言いたい!!


「はっきり言ってこんな企画には抵抗がある!!ある!・・ある!・・ある!・・・」(ディレイがかかってます)

著者カッコつけるなぜなら、効果マン(音響効果担当者)の《音を創る》というノウハウは、各人の企業秘密であり飯の種だからだ。部外者には勿論のこと仲間にも決して漏らすことはない“秘中の秘”。それをインターネットなどという公の場に知らしめようなどとは・・、以ての外だ!!

しかしだなあ・・、

「ま〜ま〜、そんなお堅いことは無しにしといて〜、どうせやるなら悪ノリしちゃえばいいじゃん!」

といった方向性で行ってみようと思っています(爆)。

このコーナーの基本コンセプトは誰にでも手軽に創れる音を紹介していこうです。だから我々もあえてスタジオなどは使わないで機材も勿論誰でも手に入るモノを使っていこうと考えています。たぶん、みなさんの中には「へ〜、そうやって創るんだ」とか「へ〜、面白そうじゃん」とか思ってチャレンジされる方が出てくると思います(ホントかよ!)。そこで、これだけは守ってほしい


「音を創る心得四箇条」 ポポン!!

1、創ろうとする音を分析する
現実音なのかイメージ音なのか、高音なのか低音なのか、規則的なのか不規則なのかなどなど。
2、決してあきらめないこと
道具や体を使って音を出す場合、コツがいります。何度もトライしてあきらめないこと。
3、大胆なアイディア
紹介した方法にとらわれず、自分なりの方法を見つける。
4、聴覚を研ぎ澄ませ
普段の生活で耳にする様々な音に興味を持とう。

ざっとこういったところです。要は、発想とねばりと言ったとこでしょうか。
それでは、マイクと録音・再生機を用意して、Let`s GO!